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ハッピーエイジャー対談

第5回(後編)安藤さんの元気の源とは?

女優 

安藤 和津

女優  安藤 和津
田中舘

聞くところによると、お母さまの介護をされていたとか?

安藤

はい。約8年間でした。

田中舘

8年間も! それは大変でしたね。

安藤

実は、当時の記憶があまりなくて。
あまりに忙しすぎて、記憶に刻んでおくヒマもなかったみたいです(笑)。

田中舘

本当ですか?

安藤

冗談抜きでそうなんですよ。
母が脳腫瘍を患っていることがわかった時は、手の施しようがない状態で。。。
当時、母にとっては、家の中心に自分がいるということが唯一の生きがいになっていましたから、このまま入院していたら母がダメになってしまう。そう思ったんです。それで、在宅で介護することにしたこともあり、本当、忙しかったですね。

田中舘

在宅で介護されていたんですか!
お仕事もされて介護もして、大変だったでしょうね。

安藤

うちは主人(奥田瑛二さん)も娘たちも積極的に協力してくれたので、その点では恵まれていたと思います。
それでも、下の世話だけは母も私以外の家族に看てもらうことを望んでいない節がありましたから、夜はほぼ2時間おきにおむつを換えて、ということを何年もしていましたね。

田中舘

昼間はお仕事をされていたわけですよね?
睡眠はどうされていたんですか?

安藤

寝ていませんでした。

田中館

本当ですか?

安藤

はい(笑)。
一度寝てしまうと、起きる時が辛いじゃないですか。辛いことを母のせいにして意地悪をしそうだったので、だったら寝るのを辞めちゃえ!といった具合で。

田中舘

それで大丈夫なものですか?

安藤

不思議なもので、エレベーターの待ち時間とかほんの数分でも寝れるというか、意識を失ってる?というか。。。
そういう合間の時間で集中的に寝ていたんだと思います。

田中舘

そこまでしていたら、心のバランスを保つのも大変ですよね。

安藤

娘たちに「あの頃、不良だったよね」と、言われるくらい、夜中に家を抜け出していたんです。
前にも申した通り、眠ってしまうと起きるのが辛いので、母のオムツを交換しては、次の交換時間まで家を抜け出して飲みに行ったり。
逆に、打ち上げの二次会などの飲み会を家の近くの店でしてもらって、ちょっと抜け出して母のオムツを換えてまた戻ってくる、みたいなことをしていましたね。
私、小さいことでも楽しめる性格なんですよ(笑)。

田中舘

息抜きするのが上手なんですね。
現代人はリフレッシュすることができない人が多いですから、安藤さんを見習って自分なりのセルフコントロール術を身につけることが必要ですよね。

安藤

本当に。
これは息抜きでも、先ほどの睡眠でも、食事でもいえることなのですが、小さいことの積み重ねが重要なのだと思っているんです。
安心できる食材でつくられた食事を続ければ、母のように徐々に心と体は健康を取り戻していきます。逆に、法律で決められた量内でも残留農薬は農薬。1回1回は少なくても積もり積もれば、大きな問題に発展しかねません。
化粧品にこだわるのもいいし、子どもの将来を思って塾に行かせるのもいいですが、まずは食べたものが血液や細胞を作る、という基本に立ち返った方がいいのではないかと思っています。

田中舘

その通りだと思います。
最後に、安藤さんの目標について聞かせてください。

安藤

夢は家族で映画を作ることですね。

田中舘

そういえば、ご主人の奥田瑛二さんは俳優としてはもちろん、映画監督としてもご活躍ですよね。
カンヌ国際映画祭で賞を受賞されたとか。

安藤

お陰様で、ありがとうございます。
確かに賞をいただくことができましたが、まだ家族制作の域は抜けなくて。
映画祭に出品と称して家族で現地に入っては、それぞれがポスター片手にお店に「これ貼ってください」と、交渉して回っています(笑)。

田中舘

そうなんですか?

安藤

映画作りはお金がかかりますから。
でも、その分、夢があるのかもしれませんね。
今も脚本づくりの手伝いなどしていますが、ゆくゆくは私が脚本、監督を目指し修行中の長女がメガホンをとり、主人と二女が主演というファミリームービーを作りたいですね。

田中舘

素晴らしい夢ですね。

安藤

ありがとうございます。

田中舘

ますますのご活躍を期待しております。
本日はありがとうございました。

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