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ハッピーエイジャー対談

第4回(前編)夫婦で楽しく年を重ねる秘訣

作家

林 真理子

「ハッピーエイジング対談」第4回のゲストは、作家の林真理子さんです。
作家としての活躍はみなさんご存じの通り。最近では、マダムの美のカリスマとしても憧れの存在となっています。仕事もプライベートも充実した毎日を送っている林さんのハッピーエイジングの秘訣はどのようなものでしょうか? 早速、お話を伺います。
作家 林 真理子
田中舘

本日はお忙しい中、ありがとうございます。
聞くところによると、昨日まで仕事でタイにいっていらしたとか。

そうなんです。
しかも今月はタイの前に中国、パリと海外に行く仕事が重なってしまい日本には2日間ほどしか居られなかったものですから、娘が怒っちゃって大変なんです。

田中舘

お嬢さんはお幾つなんですか?

8歳です。
私くらいの年齢になると、普通なら子育てがひと段落ついているころなんでしょうけど、晩婚だったもので、仕事も育児もすべてが現役。まぁ、忙しいですけれども、その分、充実した毎日を過ごしています。

田中舘

仕事をしながら育児となると大変ですね。

本当に。
今回もタイに行く前に25枚ほど原稿の締め切りがありまして。しかも、たまたま娘がキャンプに行く予定になっていたので、朝5時半に起きてお弁当を作って送り出し、そのあとはびっちり仕事。
で、夜は会食があったので、10時くらいまでワインを楽しみ、帰宅後、徹夜で原稿を書いて、そのまま迎えの車に乗ってタイに向かったという感じで。

田中舘

すごいバイタリティですね。

秘書には、どうしてこんなにスケジュールが詰まっているのに、会食に行くんですか!って言われますけど、仕事は徹夜すればなんとかなりますし(笑)。
私はできるだけ楽しい人生を送りたい。そのためにもいろんな経験をしたいと思っているんです。今は仕事も人間関係も脂がのってきている時期なのでしょう。
お陰様で平日の夜は会食の予定でいっぱいなんです。主人からは“人生のプライオリティを考えろ”と怒られますけど。

田中舘

でも、子育てや家のことをおろそかにしているわけではないんですよね?

はい、最優先はあくまで娘ですから。
毎朝6時には起きてお弁当を作り、娘を学校まで連れて行きますし、保護者会など父兄が参加するものには全部出席しています。私、名前つけや運動会の準備といったことが苦手なもので、この間も気が狂いそうになりながら夜中の1時過ぎまで悪戦苦闘したばかりです。
また、週末は仕事を入れないようにしているので、ローストビーフなど手の込んだ料理を作っては、主人と一緒にワインを楽しんだりしています。

田中館

ご主人とも仲が良いんですね?

性格が気難しくて、わがままなもので大変ですよ。
友人が“よく我慢している”と驚くくらい、私の方が折れています。
家では主人中心。仕事をしたいなと思っても、主人が話しかけてくれば、お茶をいれてとことん付き合うようにしています。

田中舘

素晴らしい。男が話しかけてくる時というのは、聞いてほしいものなんですよ。
他に夫婦円満の秘訣はありますか?

主人が家でもカーディガンを羽織っているくらいきっちりとした人なので、主人を迎える時は、あんまり汚い格好は避けようと思っています。
仕事中はジャージ姿というのは、しょっちゅうですが……。

田中舘

男性にとっては、そこは重要ですよ。
別に浮気を肯定するわけではありませんが、銀座に飲み行ったりすると、そこの女性は100%準備OKな状態で迎えてくれるわけです。一方、家に帰ったらジャージ姿の妻がいて……ということになれば、つい比較してしまうのは仕方ないことではないかと。

夫婦間でもメリハリは大切ですよね。
“自分の女房もなかなかやるな”と思わせる機会を作らないと。
私の場合は、仕事柄、パーティなど夫婦同伴で行くことが少なくないので、そういう晴れの日には、 “よくそこまで変われるね”と主人に感心されるくらい目一杯おしゃれしています。
私が言うのもなんですが、他人様曰く、主人はハンサムらしいので、そこそこカッコいいカップルになっているのではと(笑)。

田中舘

素敵ですね。 ちなみに、今後、夫婦でこうしたいということはあるんですか?

この人を幸せに死なせてあげたいなと思います。
結婚して17年あまり、“もうダメ”と思ったことは何度もありましたけど、やっぱり永年連れ添った人じゃないと老後の連帯感は生まれないと思うのです。
主人は仕事大好き人間なので、働けるうちは存分に働いてもらって、最期は私が看取ってあげないとかわいそうだなと考えています。

田中舘

そういった思いやりが夫婦でいい歳を重ねるコツかもしれませんね。
次回は、林さんのバイタリティの秘訣について伺いたいと思います。

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