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ハッピーエイジャーインタビュー

年齢を重ねるごとに元気を増し、常に新しいことへとチャレンジするパワーの源泉とはどのようなものなのでしょうか?
ハッピーエイジャーインタビューでは、活動の内容から思い描く未来の展望までを紹介。そこから、ハッピーエイジングを手に入れる秘訣をひも解きます。

林 真理子

林 真理子

作家

プロフィール

作家。『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなり、作家としての活動を本格化。『最終便に間に合えば』『京都まで』で第94回直木賞を受賞。第32回吉川英治文学賞を受賞した『みんなの秘密』、第8回柴田錬三郎賞を受賞した『白蓮れんれん』など、主に女性の生き方を書いた小説やエッセイを発表。直木賞の選考委員に就任。

 
Challenge

楽しい人生を送りたい
だから何事も拒まず
いろんな経験を重ねて


 私が結婚した当時は、"結婚する女はダサい"といった風潮がありました。30代になり、仕事もある程度のところまできて、でもこのまま結婚も家庭も持たないのは、"絶対イヤ!"と、いう思いがありまして。お陰様で結婚し、子どもも授かり、友人にも恵まれ、充実した毎日を過ごすことができています。


 いろんな経験をして幸福でなければ、生まれてきたかいがない。自分が死ぬとき、女に生まれて良かったと思って死にたい、というのが私の信条なんです。"もうイイや"って諦めたら、そこまででしょう? 10年数年にわたって『週刊朝日』で対談をやらせていただいているのですが、ホステスという立場上、下準備が大変なのですが、それがきっかけとなって今まで読むことのなかった本を読んだり、知らない世界を知ったりできることは、とてもありがたいですね。毎回、学ばせていただく機会を思えばこそ、改めて仕事のおもしろさとやりがいを実感します。


 興味を持つと、のめり込むタイプなので、最近、すっかりハマっているオペラも、ちゃんと先生に習って、先日はイブニングを着て舞台で披露もしたんですよ。凝っているワインや楽しい食事を通して友人たちと親交を深めるのも楽しみの一つ。たとえ原稿の締切り間際でも、会食には行くようにしています。素敵な人たちに出会えるチャンスをみすみす逃したくはありません。その分、原稿は徹夜で仕上げればいいんですから(笑)。


 これまで同様、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。

Future

年相応の品格
それこそが、真の美しさ
代表作を作っていきたい


 どんなにあがいたところで、若くて美しい人にはかないません。だからといって、何も施さなければ、どんどん汚いおばちゃんになっていく一方。ひんしゅく買うのを承知で言うならば、"ビンボー人に美人妻はいない"ということですね。


 決してお金がすべて、なんて意味ではありません。お金をかけても美しいといえない中高年女性は少なくないですから。ただ年相応に美しくあることと、自分にどれだけの手間とお金がかけられるかってことは、切り離せないと思うのです。いうなれば意識の問題かもしれませんね。


 今の女性は、仕事もして家事もして、さらにいつまでも美しさを求められるのですから、大変ですよね(笑)。それだけ、女性と美との関係はますます深くなっているということかもしれませんが……。若いころなら許されていた安物のアクセサリーや奇抜な髪形も、ある程度の年齢になったらNG。逆に年を重ねたことで、若いころに合わなかったものがしっくりいくこともあります。服装もメイクも人柄も、年相応の品が必要なのではなのだと思っています。常に自分を客観的に見る目を持って、自分磨きをしていきたいと思っています。


 今後の目標は、50代で代表作を書くことです。早い段階で直木賞をはじめとする数々の賞をいただき、幸先の良いスタートを切らせていただいたのですが、今は選考員という若い人たちを世に送り出す立場になっていることもあり、改めて先行する私たちの方も問われていると思うんです。選評する者の責任として本業(作家)を極めていきたいと思っています。

ハッピーエイジングポイント
何事も拒まずチャレンジする

幸福な人生を送るためには、どん欲なまでに様々な経験を楽しむこと。興味や関心のあることには積極的にチャレンジすることがハッピーエイジャーへの第一歩。

年相応の品格を磨く

年齢を重ねてきているからこその美しさがあります。若作りをするのではなく、年相応のおしゃれを楽しむこと、それこそがいつまでも若く美しい人の条件です。

若者の憧れの存在になることを目指す

毎年、たくさんの若者が文壇デビューする作家の世界。今や選考する立場になっているからこそ、自らが問われていると話す林さん。自分らしい生き方、姿勢に自信を持って発信していく意識が大切なのです。

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